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太陽光発電設備施工

自然の力で、環境と家計にやさしい発電システム。

弊社では、お客様のご予算、ご要望に応じた最適なプランをご提案させていただきます。太陽光発に関する疑問、質問などがありましたら、お気軽にご相談ください。

太陽光発電についてよくある質問

Q1. 太陽光で発電したすべての電気を買い取ってもらえるのでしょうか?
A1. 現在は、余剰電力つまり、太陽光で発電した電気のうち日中使用しなかった電気のみが従来の2倍の価格で買い取られています。
Q2. どの程度の単価で買い取ってもらえるのでしょうか?
A2. 従来、余剰電力は1kWhあたり約24円で買い取られていましたが、制度開始により住宅用(低圧供給でかつ太陽光発電設備容量10kW未満)は1kWhあたり48円、非住宅用(高圧・特別高圧供給または太陽光発電設備容量10kW以上)は同24円で10年間買い取られます。
Q3. 1kWhあたり48円で買い取られると毎月の収入はどの程度になるのでしょうか?
A3. 当社が販売している三菱電機の4.4kWhシステムで年間予想発電量は4,928kWhです。余剰電力つまり、太陽光で発電した電気のうち日中使用しなかった電気のみを1kWhあたり48円で買い取られるということですが、各ご家庭の日中の電気使用料は個人差がありますので、仮に年間予想発電量の全てが買い取られたとしますと、年間236,544円(48円×4,928kWh)の収入となり、月次では、平均19,712円の収入となります。
Q4. 1kWhあたり48円で10年間買い取ってもらうためにはいつまでに太陽光発電をつけなければいけませんか?
A4. 平成21年8月20日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)新エネルギー部会・電気事業分科会の買取制度小委員会において制度導入2年目の住宅用の買い取り価格は1kWhあたり42円をめどとすると示されました。買い取り価格は徐々に下げ3~5年で24円に戻ることが予定されています。(平成21年7月10日、日経新聞より )平成22年3月29日経済産業省発表のプレス記事によりますと、平成22年度の太陽光発電買取制度に係る余剰電力の買取価格は1kWhあたり48円と決定されました。結局、1kWhあたり48円で10年間買い取ってもらうためには平成23年3月末までに買取の申込を行う必要があるということです。
Q5. 太陽光発電を設置後、永久に2倍買い取りとなるのでしょうか?
A5. 2倍の価格で買い取る期間は、現段階では開始から10年間となっています。経済産業大臣告示等において、電力会社に義務付けられています。制度終了後の買取については現在決まっていません。今後、太陽光発電の普及の状況等を勘案しつつ検討することとなっています。
Q6. 太陽光発電は総額いくらでつけられますか?
A6. 販売各社さまざまです。補助金対象額が1kWh65万円まで(4kWhシステムでは260万円以内)とされています。当社の販売価格は、4.4kWhシステムで220万円程度(1kWhあたり50万円)です。
Q7. 支払方法は、現金、クレジットなど制約はありますか?
A7. 支払方法は、基本的には設置後の現金払いです。ローンで払いたいお客様は、金融機関、クレジット会社等へお申し込み下さい。見積りが必要な場合は作成いたします。住宅ローンを契約されているお客様は、契約している金融機関へご相談されてください。新規申込みの場合、リフォームローンという商品に該当します。クレジット会社の場合、保証人等々条件が付くこともあります。